はぁ、地震に備えよ。(コロナで地震を忘れてた。)
みなさん。お仕事、家事、学校、習い事、お疲れ様です。
昨日2月13日23時8分の地震について
昨日の23時8分に大きな地震がありました。
みなさん。ご無事でしょうか。僕はその時間、東京にいたのですが震度4だったそうです。福島県では震度6強だったそうで、結構揺れたそうです。
関東の停電状況では、東京都が10軒、埼玉県が240軒でこの2県は少なかったんですが、他の県は少なくて約30,000軒、多くて約220,000軒だったそうです。各県の停電軒数と震源地からの距離はあまり関係していないようです。
以下、東京電力パワーグリッド ホームページ参考
福島県の停電状況も調べたかったんですが、各県の軒数などの詳細までは表示されていませんでした。(しっかり分かるようにしていただきたい)
コロナのせいで忘れてた
コロナが社会で問題視されていたことから「地震」のことを忘れていましたね。そういえば日本は地震大国だった。
コロナの影響で、テレワークやマスク常時着用、外出自粛など生活環境がいろいろ変化しました。これを機に「環境に適した家に引っ越しする」なんて人もいたんじゃないかなぁ。でも地震のことを考えたうえで引っ越しできたんでしょうか。(心配*_*)
引っ越しするときに絶対視野に入れよう築年数!
築年数が浅いほど家賃が高くて、古いほど安い。というのは当たりまえなことで、「別に古くてもいいから安く済ましたい」と考える人も多いかと思います。
でもその考え、ちょっと安易かも。
建築が1981年(現在築40年)以前は注意しましょう。
「1981年以前と以降で何が違うの?」
それは、「新耐震」か「旧耐震」という違いがあります。
説明します。
1981年の建築基準法改正後、それ以降に建てられた建物を「新耐震」、それ以前の建物を「旧耐震」と呼びます。一応この基準法に通過した物件は震度6強にも耐えられるようになっています。
「新耐震」であれば、新しく制定された建築基準法の厳しい耐震性のチェックを通過しているものです。「旧耐震」は、そのチェックを通過できなかったものイコール、地震に耐えられないということです。
1981年前の物件はその基準法に通過していない物件が多いことは明らかです。
「旧耐震」の物件は日本にどれくらいあるの?
現在日本の物件の約21%が「旧耐震」です。つまり5棟に1棟は「旧耐震」なんですね。結構多いです。
敷金・礼金、仲介手数料、保険料まで支払って倒壊されたら本当に困りますよね。
しっかり築年数はチェックしましょう。
これから
コロナや今回起きた地震でより一層、生活の安全に関して考えるようになった方もいると思います。ほんと怖いっすよね日本。
やっぱこの時代、衣食住の「住」の部分に重きを置くことが最重要だと思います。
家にいらないものが散らかってる。物の上に物を置いてアンバランスとかあったら断捨離するいい機会だと思います。家具を一新するのもいいっすね!
色々不安・不満あるけど、それでもやっぱ日本が好きなんだよなぁ。「地震が」とか「コロナが」とか「政治が」とか色々愚痴は言うけど日本が好きなんですよねみんな。
であれば!ちゃんと有事に対応できるように準備万端で生活しましょう!
僕も色々今回の地震で周りのこと再確認しようと思います!
頑張ろう日本!
以上!
最後まで読んでいただきありがとうございました!