Vaundyの「世界の秘密」が大変良い話
みなさん。お仕事、家事、学校、習い事お疲れ様です。
コロナ禍で大変ですよね。。。
緊急事態宣言とか飲食店の営業自粛とか色々あって「経済と国民の命どっち取るんだ!」とか言われてますけど、
僕がもし政府の人間で毎日そんなの天秤にかけて量ってたらメンタル崩壊しちゃうなぁと思いました*_*
って思ってタメ息ついてたらVaundyさんが最近新曲を出しました。(最近といっても1か月前ですごめんなさい)
Vaundyさんを知らない方に簡単に説明を。
Vaundy(20) 現役男子大学生のシンガーソングライター(え!?20歳!?)
大学は美術系らしい
作詞作曲・編曲・映像プロデュースなど何でもこなせる
代表曲
「東京フラッシュ」「不可幸力」「灯火」「怪獣の花唄(個人的推し曲)」
聴いた感想 → 「いやぁ、、、感慨深い。。。」
歌詞について自分なりの考察だけど、
たぶんVaundyさんは
「コロナ禍で新しく芽生えた価値観とか考えがぶつかり合って国全体でネガティブモードになってるけど小さな楽しみ探して頑張って行こう。」
って気持ちを込めてこの曲をつくったんだと思います。
でもこの曲、コロナだけでなくいつの時代にも当てはまる曲ですよね。
昔は正しかったことが、今は間違ってて、逆に間違ってたことが正しくなったり。
たぶんこういった変動する価値観とか正義のことを「世界の秘密」という言葉で
まとめったんだと思います。
Vaundyさんは、それに気づいちゃった訳ですね。
メロディも良いんですよ。
聴いているとなんか励まされるような元気づけられるような漠然としてるけどなんか気持ちよくなれるんです。肩を「ポンッ」ってたたかれるような感覚…
僕もギター弾くんですけど、「なんでそんなメロディ思いつくの?」って驚かされます。
ちょっと話逸れるんですが、みなさんどうでしょう。
「この曲を聴ききながらこの街を歩きたい」みたいなのありませんか?
僕の場合それが「Vaundy「東京フラッシュ」を聴きながら表参道らへんを歩きたい」
なんです。あわよくば表参道に家を建ててそこに帰宅できたら100点(1LDK以上がいい)
たぶん僕は中二病なのかもしれません。
曲を聴いて、その曲の中の主人公になった気分でいたいんです。
共感してくれる方いたらコメントでもスターでも良いので反応してください(笑)
はいすみません終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!