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コロナ禍でIT企業にエンジニアとして就職すべきだと思う理由! IT就職のメリットとデメリット

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みなさん。お仕事、家事、学校、習い事お疲れ様です。

 

ここ1年コロナ禍ということでみなさん色んな悩み抱えてると思うんです。

そこで、僕が特に心配してるのが「就職活動」です!

 

これまで漫画、アニメ、音楽について記事を書かせてもらってましたが、

今回は「マジ」で書こうかなと思います。

 

2022年度卒の方はこれから就活、もしくはすでに始めている方もいると思います。

もう内々定をもらってる方もチラホラ。

コロナ禍ということもあって結構大変だと思います。

説明会、インターンシップも少なかった為、「どの業界を選べば良いか分からない」

「モチベーションが下がる」なんて方がたくさんいると思います。

そこで、僕がおすすめしたいのがIT業界です。

 

まずITと聞いてどんなイメージをしますか?

僕は「メガネ」「コミュ力皆無」「会社が静か」「機械オタク」などなど、全然良いイメージがありませんでした(笑)

でも実際は違うんです。もう「ギャップ萌え!」ですよ笑

まぁ勝手に偏見を持っていた僕が悪いのですが。。。(IT業界の皆さんごめんなさい*_*)

 

とにかくITは魅力が盛りだくさんなので、それをお伝えさせていただきます!

 

 

 

まず、ITってなに?ってところから

ITとは

ITとは、「Information Technology」の略で、簡単に広義的に言うと「インターネット通信」とか「コンピュータ関連」の事を指します。

この辺は、知ってる方も多いかと思います。

 

さらにIT業界の中でも更に4つに種類分けがされています。

その4業界については最後のほうに軽く説明します。

 

てかエンジニアって最強じゃん?

エンジニアって職種によるかもですが、営業職と一緒に商談したりするんです。

色々、交渉とかスケジュール管理とかも自分でやるし。

「え、それって営業職みたいなこともするってこと?」

そうなんです。

結構コミュニケーション能力 必要とされるんです。

だからコミュ力+プログラミング能力が鍛えられる。

最強なんです。

 

 

IT企業に就職するメリット ・デメリット

<メリット>

・文系卒でもやる気だけで採用される。

・文系卒が一般採用で唯一、技術者になれる業界。

 ・安定している←まだまだ成長傾向にある。有事(コロナなど)であっても比較的影響を受けない。

・収入も悪くない

・テレワークがしやすい(自分の友人は社会人1年目で、まだ10回も出社していないらしい)

フレックスタイム制で自分で時間を決められることが多い

・エンジニアの場合、プログラミングスキルを取得できる。

・副業をしやすい←プログラミングスキルがあるので効率よく稼げる可能性大

 

<デメリット>

・プライベートとの区別がつかず、勤務態度が悪くなりがち

・デスクワークなので腰が、、、

ベンチャー企業に入ると地獄(友人は毎日の退社が22時です)

 

 比較的、メリットのほうが多いと思います。やっぱ今の時代、安定がなくなってきていると思うんです。年功序列から実力主義になってきています。

そんなとき万が一のために持っておくと良いのが<プログラミングスキル>だと僕は思います。

他の業界が悪いとか言ってる訳ではないのですが、プログラミングスキルさえあれば食っていけるんです。

自分が40歳になって勤めてた会社が倒産になったら、たぶん再就職は大変だと思います。そんな時それが生きてくるんですよね。

 あと、やっぱ強いのが「文系卒でも採用される」部分だと思います。

プログラミングしたことがなくてもやる気で採用してくれるし、大手企業やその子会社なら1,2年かけて充実した研修を受けることができます。

 

でも、入社してから初めてプログラムを見て「うげぇっ!」って嗚咽してはいけないんで、ちゃんとIT企業の選考を受ける前に、エンジニアの仕事内容について、説明会に行くなりネットで調べるなりしておくと良いです。

絶対に面接で聞かれます。

「プログラミングできそう?」

そう聞かれたら言ってやるんです。

「はい!興味があってプログラミングをしてみたら、プログラムが動いた時感動しました!」

くらいのテンションで行きましょう!

 

 

 では、IT業界の種類について説明します。

IT業界の4つの業界

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・ハードウェア業界

ハードウェア業界は簡単に言うと電子機器(パソコン、スマホ、プリンターなど)とかそれらの周辺機器(マウス、キーボードなど)を取り扱う業界ですね。

代表的な会社で言うと、日立とかSONYとかパナソニックとかですね。

SE(システムエンジニア)の場合、こういった製品の中身のプログラミングをします。「こうしたらココが動くぞ! やった! 動いた!」なんて達成感もあるでしょう。

 

「より良い製品のため、、、」

 

・ソフトウェア業界

続いて、ソフトウェア業界。

まずソフトウェアとは、ハードウェアの中に持たせる機能のことですね。

 

たとえば!

A「PS5ゲットしたぜ!ふぅっ!最高!」

B「で、何する?」

A「あ、ソフト買ってねえ」

B「・・・」

こういうことですね。

 

PS5にも元々面白い機能がありますが、やりたいことできなかったらPS5(ハードウェア)を持っている意味がないですよね。

(でも、この時期に持ってることはマウント取れる!)

 

つまりソフトウェア業界は、ハードウェアの機能部分を創造していく業界です。

AI、VRとか色々ありますが、その辺はソフトウェア業界が強いかもしれません。

ちなみに僕はこの業界がおすすめです。やっぱ最先端ってイメージが強くてかっこいい。

 

・情報処理サービス業界

この業界は使命感が強い業界だと考えてます。

じゃあ説明始めます。

システムインテグレータ(SIやSIer)なんて呼ばれます。

企業や社会の課題をIT(システム)でソリューション(解決策)を提案する業界です。企画から構築、実装、運用(保守)まで全部、担当します。

簡単に言うと、

A社「こんなシステムが欲しいんです」

情サ「こんなのいかがでしょう?」

A社「お願いします」

情サ「完成しました」

A社「じゃあ運用と定期メンテナンスと24時間 問い合わせ受付もよろしくです」

情サ「御意」

って感じです。

こういった一連の流れを全部受け持つことを「ワンストップソリューション」なんて言います。

言ってしまえば、インターネット・Web業界以外のすべてを網羅してる感じですね。

かっこいいですよね!

 

代表企業は、富士通、NTTデータ、日立、NEC、東芝とか聞いたことある企業名ですね。

 

・インターネット・Web業界

インターネットを通して、サービスを提供する業界です。ネット広告とかWebサイト制作などのBtoBから、SNSとか通販とかを運営しているBtoCのサービスなどがあります。

中にはフリーランスで活動している方もいたり、結構イケてる業界になります。

あと、この業界は「目に見える部分(フロントエンド)」の制作の技術に長けています。このブログも言うなれば「フロントエンド」であり、左上の「Hatena Blog」と言う文字の位置からその左にあるアイコンの設置も。

デザイン力ですね、まさに。あと、ユーザビリティもしっかり考慮してる。

こういった人の目にどう映るか、どう作ったら多くの人が見てくれるか使ってくれるかなど考えて日々仕事をします。

いやぁ華やか。

 

代表企業は、Google楽天、LINE、サイバーエージェント、メルカリなど。恐らくみなさん今挙げた企業のサービスはすべて利用した経験があるかもしれませんね。

 

 

と、ざっくりこんな感じに4種類あることがわかりました。

僕もすべての業界で働いたことがあるわけではないので100%正確では無いと思います。なので、別のサイトや本とかで再確認していただけたらと思います。 

 

 

どうでしたか?

こんなに魅力を説明させてもらって最期に申し訳ないのですが、

IT業界には向き不向きがあったりもします。なので、さっきも言ったのですが、なにかしらのプログラム(ソースコードって調べれば沢山出てきます)とかを見てみたり、しっかり自己分析してからIT業界に挑みましょう!

自分に合った業界を選べると良いですね!!

 

最期まで読んでいただきありがとうございました!